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時には懺悔を 2025年6月

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TRAILER

予告 特報

INTRODUCTION

構想18年。
『下妻物語』『告白』の中島哲也監督が描く、全ての人に問いかける感動傑作。

人生を歩んでいく上で、誰にも言えない過ちを抱え、心の奥底に沈めた「罪」と向き合い、
再び前を向くためのきっかけとなるのが、「懺悔」である。

下妻物語』 『告白』など、その圧倒的な映像美や先鋭的な演出で、新作を発表する度に日本映画界に衝撃を与えてきた中島哲也監督が、その難しいテーマからも映像化不可能と言われてきた打海文三による傑作ミステリー小説を映画化。この原作と出会って18年、これまでも人間の業を独自の視点で描いてきた中島監督が、8年の沈黙を破りついに再始動。主演の西島秀俊をはじめ、満島ひかり黒木華宮藤官九郎柴咲コウ佐藤二朗、そして役所広司。全員が主役級ともいえる日本映画界の至宝たちが、この「奇跡の物語」を届けるために集結した。

物語は、一人の探偵が殺された事件から始まる。その真相を探る中でたどり着いたのは、
9年前の誘拐事件で連れ去られた、重い障がいのある少年・
過去に傷つき、絶望の淵に生きる大人たちが、今を必死に生きる一筋の小さな命に触れたとき、
凍りついた大人たちの心がかつてないほど激しく揺れ動く―。
「生きているのが奇跡」と言われた小さな命を巡り、本作は、障がい、介護、孤独といった現代の
深淵を見つめながらも、そこに溢れる「惜しみない愛」と「生きる希望」を描き出す。

親であること。親になること。目を背けたいもの。目を逸らしてはならないもの。
人は間違える。犯した罪は消えない。それでも、どんな命にも、生まれてきた喜びがあると信じたい。あなたは一人ではない。そんな祈りにも似た想いに、この映画は耳を傾ける。

原作が描いた世界、そして監督・スタッフ・キャスト・スペシャルニーズのある出演者や家族をはじめとする関係者…本作の制作陣の覚悟と圧倒的な熱量、それをエンターテインメントに昇華させて描かれた魂を震わせる唯一無二の感動傑作『時には懺悔を』が、ついにベールを脱ぐ――。

あなたが、人生で出会ったことがない映画。

STORY

生きていく。
たとえ神様なんていなくても——

探偵がひとり、された。「死んだほうがマシな人間」と呼ばれた男・米本(佐藤二朗)。調査することになったのは、元同僚の一匹狼・佐竹(西島秀俊)と、助手で修行中の聡子(満島ひかり)。調べを進めるうちに、9年前に起こった新生児誘拐事件にたどり着く─。殺された米本が死の間際に調査していたのは、9年前に失踪し今は父親の明野(宮藤官九郎)と二人で暮らす、重い障がいのある少年・。過去に傷つき、誰かを傷つけ、孤独に彷徨う大人たちが出会った「新」という小さな命家族から目を背けた男、に捨てられた女、子を生きるにした男、産んだ子をせなかった女。「生きているのが奇跡」と言われたそのひとつの小さな命が、逃げ場のない現実にもがき苦しむ大人たちのを動かしていく─。

CHARACTER & CAST

  • 佐竹三雄/西島秀俊

    佐竹三雄/西島秀俊

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  • 中野聡子/満島ひかり

    中野聡子/満島ひかり

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  • 尋津民恵/黒木華

    尋津民恵/黒木華

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  • 明野哲夫/宮藤官九郎

    明野哲夫/宮藤官九郎

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  • 佐竹由紀/柴咲コウ

    佐竹由紀/柴咲コウ

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  • 花村/塚本晋也

    花村/塚本晋也

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  • 舟尾/片岡鶴太郎

    舟尾/片岡鶴太郎

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  • 米本洋一/佐藤二朗

    米本洋一/佐藤二朗

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  • 寺西/役所広司

    寺西/役所広司

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  • 志賀 功/毎熊克哉
  • 風間謙二/鈴木 仁
  • 明野昌美/烏森まど
  • 佐竹観月/山﨑七海
  • 米本の妻/唯野 未歩子
  • 志賀の妻/野呂佳代
  • 民恵の友人/長井 短
  • 明野 新(8歳)/しんすけ
  • 佐竹正樹/山下舜太
  • 明野 新(2歳)/諸角優空

AUTHOR

原作:打海文三

1948年8月4日生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、『灰姫 鏡の国のスパイ』(92)で第13回横溝 正史ミステリ大賞優秀作を受賞し作家デビュー。
1994年9月に障がい者の息子を育てた経験をもとに、本映画の原作『時には懺悔を』(角川文庫/KADOKAWA)を発表。当該作品が話題となり、その後「アーバン・リサーチ」シリーズとして続編を4作発表する。2007年没。

STAFF

監督・脚本:中島哲也

1959年生まれ。福岡県出身。CM制作会社を経て、87年からフリーのディレクターとして活躍。ACCグランプリ受賞の「サッポロ黒ラベル−温泉卓球編」など数多くの人気CMを手がけてきた。
2004年、監督と脚本を務めた『下妻物語』で注目を集め、『嫌われ松子の一生』(06)で文化庁芸術選奨文部科学大臣賞。『告白』(10)で日本アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀脚本賞受賞している。

<監督・脚本作品>
1997年 『夏時間の大人たち』
1998年 『Beautiful Sunday』
2004年 『下妻日記』
2006年 『嫌われ松子の一生』
2008年 『パコと魔法の絵本』
2010年 『告白』
2014年 『渇き。』
2018年 『来る』

MESSAGE
  • 脚本:門間宣裕

    1983年生まれ。宮城県出身。2004年、「unplugged」で第17回ヤングシナリオ大賞を受賞(同作は05年にテレビドラマ化)。中島監督作の『パコと魔法の絵本』(08)、『渇き。』(14)、『来る』(18)、を手掛けている。他の主な作品に『輪違屋糸里 京女たちの幕末』(18)など。
  • 撮影:穐山茂樹

    1975年生まれ。静岡県出身。2005年、デビュー。数々のCM、ミュージックビデオを撮影するなど活躍は多岐にわたる。映画は『あん』(15)に次いで本作が2作目となる。
  • 照明:大坪 彰

    1960年 生まれ。福岡県出身。1997年に照明技師としてデビュー、1998年に日本映画照明協会 CM部門 照明技術賞を受賞。以来、光にこだわるCMやミュージック・ビデオ作品を数多く手がけ、今回『時には懺悔を』で初めて長編映画に挑戦した。
  • 録音・整音:伊藤裕規

    愛知県出身。名古屋を中心にドキュメンタリーの録音部として活動後、2000年に映画『閉じる日』で録音技師デビュー。『ミッドナイトスワン』(20)で第44回日本アカデミー賞優秀録音賞を受賞。他の主な作品に『Winny』、『リボルバー・リリー』(23)、『愛のゆくえ』(24)、『奇麗な、悪』(25)など。
  • 美術:磯見俊裕

    1957年生まれ。大阪府出身。1999年に映画『ワンダフルライフ』で毎日映画コンクール美術賞を受賞。『血と骨』(05)では第28回日本アカデミー賞優秀美術賞を受賞。また、2005年より東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻助教授、2008年より教授に就任。他の主な作品に『ばるぼら』、『罪の声』(20)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『ゴールデンカムイ』(23)など。
  • 音楽:香田悠真

    1991年生まれ。映画音楽やファッションショーの音楽監督を務める傍ら、舞台芸術やインスタレーションへの楽曲提供も多く手掛ける。2019年にAnshul Chauhan監督の長編映画『コントラ』において、第23回タリン・ブラックナイト国際映画祭の最優秀音楽賞を受賞。他の主な作品に『スクロール』、『赦し』(23)、『みなに幸あれ』(24)など。
  • スペシャルニーズスーパーバイザー:安田一貴

    1986年生まれ。理学療法士として、日本や開発途上国のこども病院で、病気や障がいのある子どもの医療に関わる。現在は小児リハビリテーションに関わりながら、写真家としても活動中。病気や障がいのある子どもを対象に出張写真撮影を行う「笑顔の向こうに繋がる未来プロジェクト」の代表を務める。
西島秀俊 満島ひかり 黒木華 宮藤官九郎 毎熊克哉 鈴木仁 烏森まど 山﨑七海 唯野未歩子 野呂佳代 長井短 しんすけ 山下舜太 諸角優空 柴咲コウ 塚本晋也 片岡鶴太郎 / 佐藤二朗 役所広司 監督:中島哲也 原作:打海文三「時には懺悔を」(角川文庫/KADOKAWA)脚本:中島哲也 門間宣裕 制作:TIMEさざなみ 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント © 2025 映画『時には懺悔を』製作委員会